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鹿と会話する高校球児

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「石を投げないで」

鹿は高校生の彼に語りかけた

もちろんですが

彼が投げたわけではありません

高校野球の試合の後

鹿島神宮へ参拝に来ていたチームがいました

そのうちの1人の子が

鹿に向かって怪しげな

ポーズをとっているではありませんか

こめかみに両手をあて

鹿とおしゃべりをしていたのです

何ていってるの?と語りかけると

「石を投げないでほしい!」

参拝客の中に石を投げるお客さんさんが

いたのしょう

彼はその後も通訳してくれました

「全てのお社を参拝するとご利益があるよ」

なるほど!

彼は目をクリクリさせ

淡々と通訳をしてくれました

彼のお役割は何だと思いますか…?

それを受け取った

私のお役割は何だと思いますか…?

その後

私は息栖神社へ参拝に行きましたが

鳥居の周りには沢山の猫がいました

毛がむしゃむしゃに剥がれ落ちた

ねこちゃんもいました

動物たちが私へ何やら

メッセージがあるように思えました

私の今回の目的は

鹿島神宮と香取神宮の要石へ

祈りを捧げに参りました

言語の違う「石」へ…

実際に来てみて動物たちからの

メッセージも受け取らせて頂きまして

改めて私が向き合ってきた

「伝わらない」

という問題と向き合うことになりました

私は共通の言語を持つ

人間同士のやり取りの中で

「伝わらない」

という葛藤をもった時がありました

私が伝えたい思いが伝わらない

私自身も伝えきれない

説明できない…

もどかしい時間を過ごしていた事を

思い出しました

動物や植物、宇宙の存在など

様々なスピリットと会話ができる方は

沢山います

ですが

相手の言語や文字を知っただけで

「伝わる」という状態にはならない事を

同じ人間同士の会話の中で学びました

鹿と話をする高校球児の彼は

違う密度のスピリットとの会話を通じ

知り得ることのない人間へ

ありのままの鹿の声を届けるという

お役割を果たしていました

彼は私に淡々と語りかけ

その後に目をキラキラさせて

こう言ったんです

「僕たちは甲子園にでます‼️

覚えておいて下さい‼️」…と

初めて会った私に言ったんです

彼は通訳というお役割を淡々と果たし

そこには彼の目的や正義はありませんでした

石を投げる人間への怒りも…

振り返ると私は

誠実さという右手に

正義という偏狭の剣を

握りしめていた事を知りました

高次元から受け取る様々な思いを

伝えなければ…

より良くしなければ…

責任を果たさなければ…

昨日の彼の振る舞いが

今の私へお役割のもつ呪縛から

解き放ってくれたように思えます

同じ次元を生き

密度の違うスピリットが

共存して生きることのできる地球

其々のお役割を知り

其々がバトンを渡しながら

みんなで解決していく

その後、問題が解決したのか…

目的は達成されたのか…

それを知る必要もないのかも知れない

私が私であり

ハートとハートの中心で

繋がり合うことだけが

彼が私に教えてくれた

かけがえのない贈り物であり

「導く」という

彼の高次のお役割なのかも知れません

私は「結ぶ」という

お役割をもって

ご縁のある方へこのありのままを届けたい

今年の夏は水戸が熱くなりそうです…

そして今朝

上からメッセージが届きました

古い石板に記された

人間が人間?

人間が動物を?

支配や虐待、奴隷化している文字や絵が

記された箇所が強調されていました

エジプト?

シュメール?

おそらく遠い昔から

支配や虐待、奴隷化された

人や生物たちがいた事や

その当初からある因縁かと…

私もそれに関与していたことも

同時に伝えているようにも思えます

人類が誕生した当初からある因縁と

向き合うフェーズの始まりであり

人間は密度の違う

石、花、鹿、風、銀河との

向き合い方を見つめる必要がありそうです

彼らもまた

「伝わらない」という

葛藤をもった同じ仲間だから…

水戸の意思 空仰ぐ石 しかと見た

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