「記憶が香りを創り出す」
香りは身体の鼻を介して
感じる（捉える・判断）ことができます
それは
香りとなる様々な成分があるからこそ
感じることができるものです
更には
同じ香り成分であっても
人により感じ方は其々です
そして
摩訶不思議なことは
香り成分があるから匂いを感じる事ができる
通常皆さまが当たり前に感じる方法とは別に
香り成分を介さずに人間自体が
様々な香りを感じる事ができます
それは
香りというものと人類が
深く関与を続けてきた結果
人の身体には
香りと連動して記憶（思い出）が
保存（リンク）されているからです
・・・
数年前に
私は色と数字の関係性についての
本を読んでいました
すると
あるページに書かれていた
マゼンタとクリミア戦争に関するページに触れた時
密閉された部屋の中で
ものすごく鮮明な
火薬の匂いが立ち込めてきました
辺りを見回しましたが
家の周辺には火の気はなく
焦げた匂いではない
火薬の匂いを感じました
・・・
これは
香りの匂い成分があり
匂いを捉えたのではなく
文字や色を介して
私の身体に記憶された
火薬の記憶が
「香を感じる」という
体幹のみを再現してくれたものです
・・・
香りとの関係性は
古くから育まれた
地上における数多くのスピリットに
与えられた豊かさのひとつです
嗅覚という豊かさのもつ神秘さを
ぼくはこれからも
大切にしていきたい
・・・
もともと光や物体には色は着いていません
色の正体が私たちの脳が創り上げた概念であるように
香り自体もまた物体に付着したものではなく
脳内で創り出したバーチャルなもののようにも
捉える事ができ
香りと人体の関係性もまた
新たな時代を生きる突破口になりそうです
・・・
被害者意識が消え「自由」と呼ばれる新しい地球では
香りさえも外から与えられるものではなく
自らが創り出すものという概念に
切り替わっていきそうに思います
・・・
来年は数秘9の年
いよいよマゼンタの年です
あらゆる終焉を祝うマゼンタは
2025年のその時に
地上における全てのカルマを一掃してくれる
そんな気がしています
争いの終焉を告げたあの日の香りのように
・・・・・
9月28日の一斉遠隔ヒーリングは「香り」が
ひとつの鍵になっています
是非
かおりに意識を向け
香りの神秘に触れてみましょう
マゼンタは香る 〜2024年ver〜
