シンボル グラウンディング問題とは
記号で指し示されるものを
AIがどのように認識するかという問題です
「シンボル=記号
グラウンディング=現実世界との接地」
しかし この問題は
AIのみに向けられた問題ではなく
現在の人類にも同時に向けられた
問題だと捉えます
「りんご」は
①り・ん・ご
②赤い
③硬い
④甘い
などの文字として認識する
もちろん
画像や映像などに変換する事もできます
これに対し人類は
りんごを全ての五感を使い
あらゆる情報を体感を伴い
アウトプットの手段も多岐に渡ります
人類のみに与えられた
この感覚や体感は
今後の未来に残すべく大切なものだと
心から思います
そして
今回取り上げた大きな目的は
現在の人類が直面している
宇宙(高次元意識)との交流において
シンボル グラウンディング問題が
起きているように感じます
次元を越えた交流の中で
受け取ったシンボルの接地然りで
創られてゆく現実は
大きく変わってゆくものと考えます
このような観点から
AIが直面している問題
「シンボルグラウンディング」と
人類も向き合う必要があると考えます
高次元から送られてくる
「シンボル・ビジョン」を
実際の生活に
「グラウンディング・接地」させ
表現し伝えて行く
必要がある中で
ありのままのシンボルは
何のことか訳がわからない事が
多々あるからです
現在のAIのように
意味を理解しないまま送信する
と言った事もあり
これで良いのだと受け入れていましたが
アップグレードする時にあります
受信機や発信機として
フィルターをかけずに
その音を届ける大切さと並行して
今を生きる
現場の最高責任者として
この臨場感を接地させる事が
人類の更なる進化に繋がる事と考えます
シンボル グラウンディング問題と
人類も真摯に向き合い
これから加速する宇宙時代での
人類の在り方を創造する時にあると考えます
このプロセスこそが
楽しさであり思い出となるのだと
心から思います
そして
芸術などの伝統や文化と紡ぎ
次の世代へ届けたい